皆さんこんにちわん。老犬ホームだいあーど富士店の看板犬シーズーの“がんもどき”です。
僕たちシーズー犬の老後のケアについて教えるよ!
シーズーの老犬は角膜炎や白内障などの目の病気、皮膚炎や外耳炎などの皮膚トラブルをかかえやすいんだよ。
また、短頭種(いわゆる鼻ペチャ)特有の呼吸器系トラブルも抱えがちだよ。
涙やけで臭いと感じたら放置せずに拭いてあげてね!放置するとワンちゃん自身が痒くてこすってしまって炎症してしまう場合もあるんだよー。
僕たちシーズーは目が大きいから目周りを拭くときは目に傷がつかないように優しく拭いてね。
老犬になるとワガママになる子や認知症などで吠えるようになる子もいるよ。
病気が理由で苦しかったり痛かったりして吠えることもあるから、まずはかかりつけの獣医さんに相談してね。
認知症の場合無駄吠えをなくすのはとても難しいんだ。飼い主が全く睡眠がとれない時などは、無理をせず老犬ホームに相談すると良いよ。
僕たちシーズーは毛が長いからシャンプーは欠かせないのだけれど、歳をとって老犬になるとシャンプーするのにもとっても体力が必要になるんだ。体温調節が大変で毛を乾かす時に体温を奪われて風邪を引いてしまうこともあるよ。
体調を崩さないようにシャンプーやカットの時間をなるべく短くするようにしてね。毛を短めにカットして、ペット用ボディーシートやドライシャンプーを活用するのもおすすめだよー。
老犬になると、人手間かけて介護食を作ったり普通食のフードを療養食に変えたり、オムツやトイレシーツをたくさん使ったり、頻繁に通院したりして若い時より費用がかかるようになるんだ。
介護食の例だけど、ドライフードをふやかしてペースト状にしたごはんや、市販のウェットフードをスプーンやシリンジで食べさせてあげることもあるよ。おやつも堅いものが食べれなくなるからその時はやわらかいおやつをあげてね。
少しでも老化を遅らせたり、健康な老犬でいるためには健康診断を定期的に受けたりペット保険に入ったり健康管理にどれくらい投資できるか考えて、早くから備えるようにしてね🐶
老犬ホームに来るならだいあーど富士店がおすすめだよ!
これまでたくさんの老犬達の面倒をみてきたベテランの施設なんだ。
お年寄りのワンちゃんだけじゃなくて僕たちみたいな若いワンコもいっぱいいるから
お年寄りのワンちゃんが元気になって帰っていくんだよー!
1泊~終身お預かりまでのコースがあるから、おためしで1泊してみるのもいいかもね。
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