キャバリアの老後の生活

皆さんこんにちは。だいあーど富士店 看板犬トイプードルの”つみれ”だよ🐶

キャバリアの老後の生活を教えるよ!

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キャバリアの性格

丸くて大きな目とたれ耳、絹の糸のように美しい毛並みが特徴なキャバリアは、明るく優しい社交的な性格をしています

攻撃性がない犬種なため常に大人しいと思われがちですが、実は遊ぶのが大好きという活発な一面も持ち合わせています

好奇心、食欲旺盛なので道端に落ちている葉っぱなど食べてしまう子もいます

そんなキャバリアがご飯を食べない、元気がないというときは体調不良などがかんがえられるかもしれません

なりやすい病気

僧帽弁閉鎖不全症・・心臓についている僧帽弁という弁がしっかりと閉じなくなることにより血液が逆流してしまう病気です。軽度では症状がみられないことが多く発見が遅れる場合が多いです

症状は運動を嫌がる 疲れやすくなる 咳が出る チアノーゼなどがみられ、重症化すると肺水腫  呼吸困難 低酸素状態となり死に至ります。

他にも白内障 外耳炎 てんかんなどになりやすいです。どれも早期発見のために定期的な健康診断を行うことがおすすめです。                                  

皮膚トラブル

キャバリアは体質的に油分が多く被毛の根本がべたつきがちな傾向があります、特に耳の裏や足先などの被毛の根本を見てみるとべたつきや臭いがあるでしょう。

マラセチア皮膚炎と呼ばれる症状は

・かゆみ・脱毛・皮膚の炎症 などがみられます。

マラセチア菌は、正常値の範囲内であれば症状がみられません。しかしストレス 体調不良 加齢  出産 手術など免疫力の低下が関係しているといわれています。

キャバリアの長生きの秘訣

長毛犬種なので定期的なトリミング、ブラッシングが必要となります、老犬のシャンプーは素早く台から落ちないように施術します。

運動も必要です、散歩をさぼると運動不足から肥満になってしまったりストレスがたまるなど心身共に健康を害することになりかねません。ワンちゃんはストレスをか抱え込むと自分で紛らわせようと問題行動を起こしがちになります。

こうした理由から健康維持のために散歩は欠かせません!

キャバリアの老犬になる前までに準備したいこと

安全性のある部屋作りにするために滑りやすいフローリングをタイルマットを引くなどして滑りにくくし部屋の温度や湿度のコントロールも若いうちに身につけましょう。

人間の感じる湿度や温度はワンちゃんとは違いますひんやりグッズによる冷え過ぎ電気ヒーターなどの低温やけど危険ですので人がいるとき以外はおすすめしません。

特にキャバリアは暑がりなので夏ひんやりグッズを用意しておくといいかもしれませんね

まとめ

ワンちゃんわシニアになってもたくさん褒められることが大好きです、できなくなることもたくさん出てくるかもしれませんが怒ったり無理にやらせたりせず優しく受け止めてより深く愛を注いであげてください!

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